私たちは、基本理念において、「お客さまの豊かで健康的な食生活」や「地域の発展と繁栄」に貢献し、「時代に適応する企業」として、中長期的な企業価値の最大化と永続的な発展を実現していくことを掲げ、事業を通じた社会と企業の持続可能性の両立を目指しています。
この実現のため、私たちは、お客さまや地域社会、従業員、ビジネスパートナーをはじめとするステークホルダーの皆さまとつながりを深め、その期待や信頼にしっかりとお応えしていくとともに、持続可能な循環型社会の実現に貢献し、「豊かさ」「楽しさ」「健康」などの新たな価値を提供していくことのできる、食に関する事業の創造と革新に向けて、グループの総力を結集して取り組んでまいります。
| マテリアリティテーマ | マテリアリティ | 2025年度以降の取り組み | |
|---|---|---|---|
| E (環境) |
脱炭素と サーキュラー エコノミーの実現 |
(1)カーボンニュートラルの
実現 |
創エネ設備の拡大、フロンの自然冷媒化推進 |
|
(2)廃棄物の削減と
再生利用の推進 |
新規食品リサイクルループ構築、店頭回収拡大 | ||
| S (社会) |
食の安全と安心 |
(3)食の安全への対応
|
新たな管理体制の構築 |
|
(4)責任あるマーケティングと
ラベリング |
新たな管理体制の構築 | ||
| 持続可能な 食のバリューチェーン |
(5)食の安定的な調達と供給
|
デリカにおけるプロセスセンター製品、店内加工品の強化 | |
|
(6)人権の尊重
|
人権課題意識醸成と人権基本方針策定推進 | ||
| 食やサービスを通じた 豊かで健やかな 暮らしの創造 |
(7)豊かで楽しい生活の提案
|
自社プロセスセンターにおける供給網のさらなる拡大 | |
|
(8)人々の健康への貢献
|
健康に関する商品の継続的開発と販売 | ||
|
(9)地域との共生
|
食品寄贈品目の拡大を検討(要冷蔵品・惣菜等) | ||
|
(10)顧客とのつながり
|
移動スーパーによるマーケットシェアのさらなる拡大 | ||
| 多様な人財の活躍と 働きがいの追求 |
(11)働きがいとやりがい
|
エンゲージメントサーベイ結果に基づく職場環境整備の推進 | |
|
(12)人財の多様性と
インクルージョンの実現 |
女性管理職の積極的登用(店舗・本社) | ||
| G (ガバナンス) |
企業統治の強化 |
(13)コーポレート・ガバナンス
とリスクマネジメント |
ガバナンスリスクの管理と実効性の持続的向上 |
|
(14)プライバシー保護と
データセキュリティ |
グループ情報セキュリティポリシーの制定 | ||
| マテリアリティテーマ | |
|---|---|
| E(環境) | |
| 脱炭素とサーキュラーエコノミーの実現 | |
| マテリアリティ | 2025年度以降の取り組み |
| (1) カーボンニュートラルの実現 | 創エネ設備の拡大、フロンの自然冷媒化推進 |
| (2) 廃棄物の削減と再生利用の推進 | 新規食品リサイクルループ構築、店頭回収拡大 |
| マテリアリティテーマ | |
|---|---|
| S(社会) | |
| 食の安全と安心 | |
| マテリアリティ | 2025年度以降の取り組み |
| (3) 食の安全への対応 | 新たな管理体制の構築 |
| (4) 責任あるマーケティングとラベリング | 新たな管理体制の構築 |
| 持続可能な食のバリューチェーン | |
|---|---|
| マテリアリティ | 2025年度以降の取り組み |
| (5) 食の安定的な調達と供給 | デリカにおけるプロセスセンター製品、店内加工品の強化 |
| (6) 人権の尊重 | 人権課題意識醸成と人権基本方針策定推進 |
| 食やサービスを通じた 豊かで健やかな暮らしの創造 |
|
|---|---|
| マテリアリティ | 主な取り組み内容 |
| (7) 豊かで楽しい生活の提案 | 自社プロセスセンターにおける供給網のさらなる拡大 |
| (8) 人々の健康への貢献 | 健康に関する商品の継続的開発と販売 |
| (9) 地域との共生 | 食品寄贈品目の拡大を検討(要冷蔵品・惣菜等) |
| (10) 顧客とのつながり | 移動スーパーによるマーケットシェアのさらなる拡大 |
| 多様な人財の活躍と 働きがいの追求 |
|
|---|---|
| マテリアリティ | 主な取り組み内容 |
| (11) 働きがいとやりがい | エンゲージメントサーベイ結果に基づく職場環境整備の推進 |
| (12) 人財の多様性とインクルージョンの実現 | 女性管理職の積極的登用(店舗・本社) |
| マテリアリティテーマ | |
|---|---|
| G(ガバナンス) | |
| 企業統治の強化 | |
| マテリアリティ | 主な取り組み内容 |
| (13) コーポレート・ガバナンスとリスクマネジメント | ガバナンスリスクの管理と実効性の持続的向上 |
| (14) プライバシー保護とデータセキュリティ | グループ情報セキュリティポリシーの制定 |
| 「サステナビリティ・リンク・ローン」について(リリースリンク) | PDF形式(PDF:1,423KB) |
|---|
当社は「脱炭素とサーキュラーエコノミーの実現」に対する「KPI」「SPTs」を設定し、定量的に当社のマテリアリティを解決していくことを目的としたシンジケーション方式のサステナビリティリンクローンを、三井住友信託銀行株式会社との間で締結しました。
| KPI | SPTs | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
|---|---|---|---|---|
| 電気使用による CO₂排出量 |
2025 年度の電気使用による CO₂排出量を 2020 年度実績276,820(t-CO₂)に対し34%以上削減 すること |
271,231 (t-CO₂) |
270,328 (t-CO₂) |
170,098 (t-CO₂) |
| 食品廃棄物排出量(食品廃棄 物発生量より食品廃棄物リサ イクル量を減算した量) |
2026年度の食品廃棄物排出量を7,850トン以下 に削減 |
8,240 (トン) |
7,402 (トン) |
6,893 (トン) |
「統合報告書2024」を発行しました
U.S.M.H独自研修「リテールシェフアカデミー」1日限定レストランイベント開催
持続可能な物流網 U.S.M.H八千代 グロサリーセンター