Story
大福製造ストーリー 〜こだわりの製造工程〜



①粒あんを作る

あんこは大きな窯で、羽で撹拌しながら混ぜ込み、柔らかく、かつ粒感を残したまま、2時間かけてじっくり煮ます。出来上がったあんこは糖度計での測定だけでなく、実際に製造工場の品質管理担当者が試食して、味の確認をしています。
②もちつき

もちは工場内でもち米を蒸篭で蒸し、杵でついて製造しています。杵つきでもち米をつくことにより、もっちり感があり、 食べごたえのあるもち(生地)に仕上がります。
③あんこを包む

包餡機により、優しく丁寧にあんこを包んでいきます。
※写真は豆大福の製造工程です。
④パック詰め

出来上がった大福をパックに詰める工程はデリケートなため、人の手によって優しく行われます。
※写真は豆大福の製造工程です。